今回は「共感」について書こうと思います。
出会い系サイトで、なかなか人妻・主婦から返事をもらえないのは、もしかしたら、あなたが書く自己紹介文に「共感」できる部分がないのかもしれません。
この記事を読むと、「共感」がどんなものかがわかり、「共感」を使うことで人妻から返事をもらえるようになります。
「共感」とは、出会い系サイトを使う人妻・主婦の持つ「悩み」である
出会い系サイトでは、プロフィールや自己紹介文を書いて、それらの文章を読んでもらって何らかのアクションを人妻・主婦に起こしてもらわなくてなりません。
人妻に「この人、ちょっと興味あるなあ・・・」と深層心理(潜在意識)で感じてもらわなくてはなりません。
しかも、短い紹介文の中で短時間のうちに興味を持ってもらわなくてはなりません。
その「共感を持たせるための文章や内容」のことを、マーケティングの分野では、「共感コンテンツ」という呼び方をしています。
共感コンテンツが適切ですと、ユーザー(人妻)は、「うんうん、私もそうなのよ」と感じて、親近感を覚え、その先の文章を読もうとしてくれます。
「共感」は別の言い方をすると「悩み」とも言い換えられます。
わかりやすい例を出してみます。
あなたが「ダイエットしたいなあ」と考えているとします。
ダイエットしたいなあと思っているけれど、なかなか実行に移せていない状態だとします。
そんなとき、次のようなことが頭に思い浮かびませんか?
「ダイエットしたくても、ついつい食べてしまうんだよね~」
「仕事が忙しくて運動する時間が取れないよ~」
「お腹周りの脂肪が気になるけど、なかなか取れないなあ~」
つまり「悩み」ですね。
心の中で思っている悩み。
こんな悩みを持っているあなたに、次のように呼びかけられたら、どう反応します?
「ダイエットしたくても、ついつい食べてしまいますよね?」
「仕事が忙しくて運動する時間はなかなか取れませんよね?」
「お腹周りの脂肪ってなかなか取れないですよね?」
「うんうん」とうなずきませんか?
「俺もそうなんだよね~」
となりませんか?
これが「共感」です。
つまり「悩み」からきているもので、「うんうん、それってよくわかるよ~私もそうなんだよね~」と思うことなんです。
この部分を絶対の絶対の絶対に出会い系の自己PR文(もしくは自己紹介文、出会い掲示板)に入れておくこと!
この共感部分を入れるのと入れないのでは、天と地の差が出ます。
これはマーケティングや行動心理学でも非常に重要なことなんです。
では、実際に出会い系で人妻と出会うためには、どんな「共感」の文章を入れたら良いのか?僕が実際に人妻・主婦と出会えた「共感」の例をご紹介します。
出会い系サイトを使う人妻に「共感」してもらえるフレーズ
人妻の深層心理を考えたことがありますでしょうか?
人妻の心理を少し立ち止まって考えると、出会い系サイトを使う人妻・主婦の心理に近い「共感」の文章を書くことが可能になります。
僕が、これまで出会い系サイトで試してみた結果、高確率で人妻や熟女から返事が来る掲示板での自己PR・自己紹介文のフレーズはこんな感じです。
↓ 鬼の反応率の「共感」文章
心のどこかで何か寂しい気持ちを抱えているあなたへ。
既婚ですが日常とは違う出会いを探しています。
この文章は、今まで出会い系サイトで試行錯誤を繰り返してできた最強の「共感」部分です。
心のどこかで何か寂しい気持ちを抱えている「あなた」。
・・・というように「あなた」という文言を使っているのもポイントです。
「~の方」ではなく「~のあなた」。
これで、より1対1で人妻に呼びかけることになります。
ぜひ使ってみてください。
この他にも人妻に共感してもらえる文章はあると思います。
実際に出会い系サイトを使う人妻の気持ちになって考えると、良い「共感」が浮かんできます。
もしくは出会い系サイトを使う人妻に直接尋ねても良いです。
僕は、出会い系で知り合った人妻さんたちに、「僕のプロフィールのどの部分に興味持ってくれたんですか?」と率直に聞きます。
そうすると、大体の人妻は答えてくれます。
そういう部分を取り込んだのが、先ほど紹介した下記の文章です。
心のどこかで何か寂しい気持ちを抱えているあなたへ。
既婚ですが日常とは違う出会いを探しています。
何しろ、「共感」部分を入れるのと入れないのでは、反応率と、その後の進展度が3倍は違います。
出会い系で人妻・主婦を狙う人は忘れないように自己紹介文に「共感」を盛り込んでくださいね。
(追記)
この記事を書いたあとに、実際に人妻・主婦・熟女さんに「共感」してもらえる掲示板の自己紹介文の全文を公開しました。
以下の記事を参考にしてください。